


セロリといとし豚の水餃子
材料
4人分いとし豚のひき肉
300g
セロリ
1と1/2本
生姜
30g
ごま油
大さじ1
塩
小さじ1
餃子の皮
作り方
①
セロリは1cm位の薄切り、生姜はみじん切りにしておく。
②
ボウルに材料を入れ、粘り気が出るまでよく揉んでおく。
③
餃子の皮の周りに水をつけ、真ん中に肉だねを置き、もう一枚餃子の皮を重ね、少しづつひだを取りながら形を作る。(どんな形でもOK)
④
鍋にたっぷりの湯を沸かし、出来上がった③を数回に分けて茹でていく。3〜4分、ぷか〜っと浮いてきたら茹で上がり。
⑤
お好みで餃子のタレにつけて。
ポイント
茹でた後は少しくっつきやすいので、食べる直前に茹でるのがベストです。
それが難しい時には、茹でた後にごま油を回しかけておきます。
今回は、1個に対して2枚 餃子の皮を使った包み方をご紹介しましたが、包み方はどんな形でも。
餃子の皮を使わず、肉だねをスープに肉団子として入れるアレンジもオススメですよ。


コメント
セロリをたっぷり入れる水餃子は、我が家の食卓にもよく登場するひとしな。
いつもは合いびき肉を使用していましたが、今回、いとし豚のひき肉のみで作ってみてびっくり!本当においしいんです!
いとし豚のひき肉は粗挽き。脂もさっぱりとしていてくどくありません。
セロリのシャクシャクとした食感と、粗挽き肉から出る肉汁の相性が抜群で、いくらでも食べられそうな一品に仕上がりました。